今日、役員をしている会社で、社員の女性と話していました。

それは、ただただ夏休みをどうするかという話で、今年はもうシステム上お盆に休みを設定してしまっていて、周知されているので変更はできないけど、でも仕事が発生するなら代休で対応しようかとか、代休はいつからいつまでがいいとか・・・。

 

私が「こうします」と決定してもいいしのだけど、取締役に相談した方がいいし、でも説明が面倒くさいしで、二人である意味戦略を練っていたんです。

 

社員の中には田舎に帰る人が一部いて、その人達は絶対にお盆に休みがほしいけれども、8割から9割の人はいつ休みでもいいとの意見でした。

そして、その中には、「できればお盆のピーク時を外して休みがほしい、その方がどこに行くにしても空いていて安い」という意見もありました。

 

なので、方向性としては、夏休みは7月から9月の間に自由に3日取ってよいが、部内で仕事を調整しながら取得する。

こういう内容で、だいたい合意はしていたのですが、私と人事のその女性とで、「この場合どうする?」「あ~、でも、こういう不便さが」など、話していたのです。

 

すると、ちょっと年配の男性が「もう耐えられない」と話に入ってきました。

彼がいうには、話がまとまらず、散見していてポイントが絞れないのが聞くに耐えられないそうです。

いや、私もそれは分かっているのですが、相手の女性に「はい、ポイントはこうで、結論はこう。」とバサッとやってしまうと、いくら私の方が会社での立場が上でも角が立つんですよ~。 一通り、意見を聞いてあげないと・・・。

 

別に会議室で話していたわけじゃないし、私の机のところで話していたんですが、

オフィスはオープンオフィスなので聞こえるのはしようがないです。

でも、話に入ってきて、仕切りだして

「(人事の女性に)Aさんの主張は、XXですよね。 それに対して、清水さんは○○だと言っています。 そこで問題はあるのですか? あるとしたら、どういう問題ですか?」 とまとめだします。

 

Aさんが、びっくりして「いや、でも△△が起こるかも・・・」と、たじたじになって言うと、「でもそれは、人事のあなたがいうことじゃないですよね? それは経営側が判断することですよね?」と言って、「はい、話し合いは終わりです」とその人が勝手に私たちの話し合いを終わらせてしまいました。

 

Aさんは「わかりました。 もういいです。」と呆れて、席にもどってしまいました。

 

え~、もういいですって、私がそういったわけじゃないのに! 私は、Aさんの意見も聞きたかったし、問題が起こる可能性も聞きたかったのに~!

 

と、ちょっと唖然としていると、間に入ってきたその年配の男性は「君たちは話し合いがちゃんとできないから、自分がまとめてやったぞ、どうだ~。 俺すごいだろ?」的にドヤ顔です。

 

どうして、男性ってこうなんですかね~。

女性は話があちこち飛ぶの。 別に結論を求めているわけじゃないの。 話すことに意味があるんだっての!

 

今回だって、結論なんて、私が決定すればいいだけの話なんだから、本当は話し合いなど必要ない話なのは分かっていました。 ただ、その決定するにあたって、いちおう意見も聞いて、相談したという事実が必要で、相談されたと思うと、その人は納得してくれるものなのです。

 

ああ、どうしてこうなるかな~と思いながら、悲しいけど、男性と女性はやっぱり分かり合えない生き物だなと再認識しました。