目が真っ赤に充血
土曜日の夜に、突然右目が真っ赤になってしまいました。
かゆいと言うよりも、ピリピリと痛いです。
翌日の日曜日になっても、全く改善しないどころかひどくなっている気さえします。
瞼はお岩さんのように腫れていて、悲惨です。
猛暑で照りつける日差しの中、とりあえず家の裏にあるドラッグストアに行って目薬を買おうと外に出ましたが、まぶしさに目が痛くてが開けられないし、涙で周りが見ません。
本当にちょっとの距離なのに、これほど、よく見えないことが怖いとは・・・。
視覚障害の方って、これを乗り越えてるって凄いです。
やっとの思いで目薬を買い、ついでに暑いのでアイスも買って家に戻りました。
その後、姉と妹から、うちから2つ先の駅近辺でランチするから一緒にどう?と誘ってくれたのですが、
「目がひどいことになっていて、駅までも歩いて行ける自信もなく、絶対に電車には乗れないと思う」
と説明して断りました。
病気と心の関係を記した本
実は2か月前、全く同じような症状が、今回とは逆の左目に現れました。
ゴールデンウィーク中の平日だったので、近所の眼科が全部休診で、大学病院まで行く羽目になりました。
今回も運悪く3連休で、月曜日は祝日。 市販の点眼薬でしのぐしかありません。
あまり症状は改善されず、目は真っ赤、日中は外に行けば眩しいせいなのか、ピリピリして目を開けずらいし、怖い。
3連休、ずっと家にいる羽目になりました。
しかし、病院にいけなかったおかげで、「そうだ!」と思いだして、ある本を開きました。
それは、以前に親友からもらった本「自分を愛して!」
私はあまりスピリチュアル系にどっぷりハマった人は好きではないし、病気ならまず治療でしょ! って思っています。 でも、「心と体はつながっている」と思っているし、「病は気から」っていうのも一理あると思っています。
ただ、病気になった人に向かって「それはあなたが引き寄せた」とか言う人は、全くもって受け入れられないです。
その点、この本では、きちんと病気に対しては「先ず治療」と明言しています。 その上で、病気という形で体に現れた、心のメッセージにも耳を傾けようという趣旨なところがいいと思っています。
充血した目はどんなメッセージなのか?
さっそくですが、本を見てみました。
先ずは「目のトラブル」を解説したページを読みます。
・・・どうも違う気がします。私の場合は、視力の低下はありません。
しかしながら、
右の目は「自分の外として見るもの」や男性原理と関わっている
左の目は「自分の中に見るもの」や女性原理と関わっている
という記載は面白いです。
では、次に結膜炎のところを見てみました。
というのも、今はまだ診断はついていませんが、前回、ゴールデンウィークの時には結膜炎と言われたからです。
先ずは結膜炎の症状が説明してあります。
あ~、ぴったり当てはまっています。
次に、心の問題の何が原因かの解説を読みます。
何かを見て怒りを感じ、そしてそれをもう2度と見たくないと思っている。
体の目ではなく、ハートの目で世界を見ることが必要。
結膜炎になった目から私へのメッセージは「あなたの生来の情熱を取り戻してください」
さらに、参照すべきページが示され、そこにはこう記載されていました。
○○炎という病気は「なんらかの葛藤から遠ざかった結果、あるいは解決された時に、結果として起こる」
遠ざかっただけでは、根本的な解決になっていないので、再発する。
という趣旨のことが書いてありました。
このような説明を読んで、ゴールデンウィークとここ2,3日で起こった「怒り」と「葛藤(葛藤から離れた)」は何だろう?と考えてみました。
すると、2つ思い当たることがありました。
どちらも、ゴールデンウィークとここ2,3日に、怒りと葛藤があり、そこから離れることにして、平穏を取り戻したことでした。
それを次回書きたいと思います。
目のほうは、とりあえず連休明けたので、先ほど眼科に行って診てもらいました。
「アレルギーによる結膜炎」だそうです。
先生が、「これはひどいな~」と言っていました。 (前回のゴールデンウィークの時も先生に「これはひどい」と言われました。)
結膜炎の現実的な原因はあの国!
「アレルギーと言われても…化粧品ですか?」と先生に伺ったところ、「多分、化粧品ではないと思います。」と言われました。
そして、「原因はこれだと思います。」とPC画面で、天気図のようなものを見せてくれました。
「中国からの有害物質です。
今もひどいですが、ゴールデンウィークの時もかなり飛んでいました。
まあ、中国アレルギーってことですね。」
と言われました。
今はとりあえずステロイドで押さえているけど、また出る可能性が高いそうです。
そして、有害物質が飛んでいるときは、なるべく外に出ないで家にいるようにと言われました。
それしか防ぐ方法がないそうです。
なんか、花粉症とかならまだ国内の問題だから許せるけど、中国から静かに攻撃されているような気がして、とっても納得できない感じがします。
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