結膜炎が示す心の問題「葛藤と怒り」

 

前回、ゴールデンウィーク中と先の3連休中に結膜炎になった話を書きました。

結膜炎で目が真っ赤に。 そのメッセージ http://shimizuchie.com/morau-okagesama/eyeprobem1/

 

そこで、連休中で眼科が休診だったたこともあり、親友からもらった本で様々な症状に対する体のメッセージについて記載した本でチェックしてみたことを書きました。

すると、なんらかの怒り・葛藤があって、そこから離れた(もしくは解決した)のだという記載を見つけました。 解決してないとまた繰り返すそうです。

 

その本はこちら

 

ここでハッキリ名言したいのですが、私は病気や体の不調をスピリチャルや民間療法や自然療法で治すことは推奨していませんし、自分は絶対にしません。 科学的根拠のある医療で、先ずは治療します。 この本にも「先ずは治療」と明記してあります。

 

 

 

まず一つ目に思いついたことは、取引先の外国人男性でした。

 

あまりにもいい加減で、無責任。 いつも私は振り回される(気がする)。 都合の悪い話になると、こちらの話を聞かず、機関銃のように自分がとにかくしゃべり倒してごまかす。 嘘が多いし、しかもすぐにバレる嘘をつく。 必要書類なども全く出てこないので、話が進まない。 とにかく、日本の法令を順守しようとしないのが、一番困る。

 

と、この人のことを、私はこんな風に思っています。

 

もう一人は、ある女性起業家です。

 

とにかく、お金に汚い。 踏み倒しが多いし、すごくセコイごまかしをして人にお金を払わせる。 例えばみんなで食事をしたときの食事代、本当は一人800円ぐらいのメニューなのに、一人2000円を回収するとか・・・。 「お金は愛と喜びで循環している」が口癖だが、自分は「愛と喜びを盾に」人からお金を搾取している。

 

と、この人のことを私はこんな風に思っています。

 

嫌な相手は変わらない。 変えようとしても無駄。

 

そして、「ああ、もう嫌だ、関わりたくない!」 といつも思うのですが、ラテン系いい加減男は取引先の人だから対峙しなくてはいけないし、セコイ女性起業家は、私は特にお付き合いする必要はないのですが、私の知人達に自分の商品をしつこく進めて勧誘しているらしく(私のフェイスブックをチェックしている?)、忘れたころに知人から被害に遭ったという話を聞かされます。

 

ゴールデンウィークと先の3連休で、この二人に関わる「嫌だな」と感じる出来事があり、「どうしたらいいのか?」と悩んで、そしてとにかく避ける、でも対峙するときは、感情を「無」にして、淡々と接する。 と決めたのでした。

よく言われていることですが、まさに「過去と相手は変わらない、変えられるのは未来と自分だけ」です。

 

自分の嫌だなと思った気持ちをケア

 

しかし、この方法では、嫌な人から振り回されなくするのであって、この人達の行動から自分が嫌な思いしたという事実は消えません。 そこもケアする必要があると思いました。 (なので、先ずは避けるが必要だと思うのですが・・・)

 

それこそスピリチュアルの出番だと思うのですが、スピ系の人たちがよくいうような

 

その人達は私に何かを気づかせるために悪役を演じているのだから「愛と感謝を注ぐ」

 

とかは、もう結構。お腹いっぱいです。

 

私はそんなに人格者じゃないし、嫌なものはイヤ、嫌いなものはキライです。

その感情をどうにかしたいし、できるならそんな思いをしたくないのです。

なので、先ずはブロック、自分が安全なところに退避、その上で、自分の問題を考えた方がよっぽどラクだと思っています。

 

そして、自分なりの解決方法を見つけました。

 

解決方法

 

先ず、ラテン系いい加減男に対してですが、もうこの人のことは「小学校5年生」だと思うことにしています。

たまに、うちの息子が5年生の時の方がよっぽど優秀だったぞ!と、イラっときますが、小学生だと思えば、大事な書類を無くされても、「あら~、無くしちゃったの~?」って思うし、日本の法律を守ろうとしなくても「法律はちゃんと守ろうね~。 じゃないと牢屋に入るんだよ~。」って、心で思えます。

「しょうがないよね、小学生だから。」って感じです。

でも、同時に小学生とは真剣なビジネスの話はしないので、ある意味この案件を手放した感じです。

自分は自分のすべきことを淡々とこなして、この人のやるべきことを私が積極的にサポートする必要はないので、後はなるようにしかならないと割り切ることにしました。

 

女性起業家に対しては、ゲームだと思うことにしました。

彼女はカネゴンという敵ですね~。 敵にお金をいかにとられないようにするかのゲームです。

セコイ方法を使ってきたら、「お、新技登場だな!」と思うことにしたのです。

でも、そもそも、私は自分からこのゲームに参加しようとは思っていないので、無理やり引きずり込まれた時だけ、ゲームをすると思うことにしました。

友達からの被害報告は、事前に「こういう人がいます」とだけ、警告を出しておいて、「後は自己責任でお願いします。」と割り切ることにしました。

 

これらの自分で考えた解決方法を本にあるように、「体の目ではなく、ハートの目で世界を見てみる」ことに当てはめて、単純に一言で言ってしまえば「世の中、いろんな人がいる」ってことですね。 私とは合わないけど、その人達はきっと私以外の誰かにとって素晴らしい存在なのでしょう。 でも、私の近くに来ないでね~。

 

これで、目のトラブルが解決するといいのですが・・・。 でも、心の問題よりも中国からの有害物質が勝ちそうな気もする、少しスピ系のお話でした。